2012/05/31

米国美術館協会と全国美術館会議の差

彼我の差は、現状認識と、調査・情報収集を元にした未来予測の力に他ならない。 出典:マサダ 彼我の差はかくも広く、深く、そして遠い

2012/05/30

35年後を予想する博物館と、そうではない...

2009年に35年後の2034年を予想した米国美術館連盟と、そうではない...。 出典:マサダ 35年後の博物館と社会:トレンドと考えられる将来

2012/05/29

AAM(American Association of Museums)にあって、全国美術館会議にないものは?

AAM(American Association of Museums)にあって、全国美術館会議にないものは? 出典:マサダ 全国美術館会議に必要な委員会、研究部会は?

2012/05/28

ユーザレビューは不可欠

集客施設にユーザレビューは不可欠。当然、良いことも、悪いことも。悪いことを書いてもらい、改善するだけの話。そういう体制があれば...。
出典:マサダ スキー場はユーザレビューをリンクすべきですよ!

2012/05/25

ソーシャル化する米国スキー産業

米国だけの話なのか、それとも国内にも関係する話なのか? あなたはどちらだと思われますか? ご意見、コメントをお待ちします。 出典:マサダ 米国のスキー産業が加速するソーシャルメディア戦略

2012/05/24

シドニー水族館がユーザ参加を促進する方法

ユーザ心理をくすぐるシドニー水族館の取り組みを紹介。 出典:マサダ ユーザ参加を促進するパターン:その2

2012/05/23

自己リソースだけで完結しますか?

コミュニケーションを行う一方である一般ユーザの貢献を認め、感謝する必要のない企業、集客施設はない。しかし、それを理解していないケースが多い。 出典:マサダ 一般ユーザの貢献に感謝するか、しないか?

2012/05/22

金環日食写真シェアを呼び掛ける米クラーク・プラネタリウム

出典:マサダ ウォールへの投稿許可が広げるコミュニケーション

2012/05/21

美術館でもクラウドソーシングの時代へ

出典:マサダ ブルックリン美術館のクラウドソーシング(速報)

2012/05/18

博物館再生の道 その1

AR、3DS、グーグルアートプロジェクトやストリートビューが示すもの、求めるものはデジタル化とオープン化。 出典:マサダ 博物館コンテンツのデジタル化+オープン化

2012/05/17

ユーザ参加を促進すること

出典:マサダ ユーザ参加を促進するパターン:その1

2012/05/16

ダラス美術館続報

昨日、Scribdを使ってアニュアルレポートのPDFを露出・共有拡散しているダラス美術館について書いたが、そのダラス美術館ではPinterestも導入している。

ミレニアル世代がリードしているダラス美術館の続報は以下へ。

参考:マサダ  Pinterestを導入しているダラス美術館

2012/05/15

アニュアルレポートをWebサイト以外におくダラス美術館

さて、ダラス美術館のアニュアルレポートはどこにあるのでしょうか?

ヒントは下の出典へ

出典:マサダ ダラス美術館のアニュアルレポートはどこにある?

2012/05/14

アンケート:新しい美術・博物館は必要ですか?

過去12年間で1,268館(28%)も増えている博物館、613万人(2.1%)も減っている博物館入館者数からして、これからも美術・博物館が必要だと考えますか?それともう必要ではないと考えますか?

出典にご意見、ご感想をお待ちしています。

出典: マサダ 新しい美術・博物館は必要ですか?

2012/05/11

彼我の差...

サンフランシスコの現代美術館、SFMOMAはiPadアプリを提供してアニュアルレポートを配布している。アニュアルレポートにはソーシャルメディアの各施策実績が示されている。


米国を代表するような博物館、スミソニアン博物館は、日本からのツィートにも耳を貸し、レスポンスを返してくれる。


ここにあるのは、自身をよりよく知ってもらうためにユーザスペースに参加することと、自身のもつコンテンツを広めてもらうためには、ユーザ間の信頼をベースとしたコンテンツ共有が第一だとする理解に他ならない。

参考:マサダ マーケティング施策の実績を明示するSFMOMA

2012/05/10

登録博物館Webサイトが広告を掲載していることに拍手

名古屋市科学館のWebサイトで広告を掲載している。
それについて記事を書いたので、興味のある方はどうぞ。


それにしても、Twitterの「このツィートをサイトに埋め込む」を使うと日付がずれますね。

2012/05/01

博物館に未来はあるのか?

博物館は、総合、科学、歴史、美術、野外博物館、動物園、植物園、動植物園、水族館と9つに分類されており、加えて博物館法により、登録博物館、博物館相当施設、博物館類似施設の3つに分かれているということをご存知ですか。

平成20年度には全国で5,775館の博物館があり、平成8年と比べると1,268館、28%も増えている。

入館者数は19年度間に2億7987万人となっているが、平成7年度間は2億8600万人だったので613万人、2.1%も減っている。

博物館数が増えているのに入館者数が減っていることをご存知ですか。


マサダで「博物館に未来はあるのか?」という刺激的な記事を書いたのでご興味のある方はどうぞ。

Source:マサダ 博物館に未来はあるのか?