現状認識、ゴール、参加している既存ソーシャルメディアスペース(Facebook、Twitter、YouTube、MySpace)、活動の概要、効果計測、ソーシャルメディア運用グループといった項目が取上げられている。
モノやサービスの売り買いとは無縁な、美術館という組織が大変革している現状認識を踏まえ、12ものゴールを設定している。そのいの一番にくるのは、
文化面での世界最先端のソーシャルメディアプラットフォームになる。という宣言だ。
このテート美術館の現状認識とソーシャルメディアへの取り組みを見ると、B2Cであれ、B2Bであれ、日本企業ははるかかなた遠くに置き去りにされている感がある。一読されることを推奨する。
Source:Tate Social Media Communication Strategy 2011-2012
別のBlogで、もう少し詳しく書いているので、宜しければそちらも。
Source:マサダ テート美術館のソーシャルメディア・コミュニケーション戦略
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