企業が抱えるPRエージェンシーが、SEOやソーシャルメディアに関して分かっていのかどうかを判定するため、次の質問をしたとして、10個の質問を挙げている。
そして、この質問に対する回答がPRエージェンシーがプルPRを理解しているかどうかを判定することになる。
- Are you implementing social media marketing, but not SEO?
- Do your social media and SEO efforts work together?
- How do you measure the return on investment of your social media engagement efforts?
- Is social media something you do in your spare time, or is it a core function that requires a dedicated resource?
- How much effort is put toward managing the search and social media friendliness of your corporate website?
- How strategic are the recommendations for the company blog?
- What is your company’s approval process for micro-blogging?
- Is your current PR agency effectively optimizing your news content for search and social media?
- What is your PR firm’s true core competency: traditional PR or social media and SEO?
- Have you considered hiring a social media specialist?
PRというと伝統的マスメディア向けのコンテンツ、メッセージ配信、そしてメディアリレーションズだった時代は遠い昔のようだ。マスのレガシーメディアは購読者数、発行部数減少にたたられ、オンライン上でのプレゼンスにも大きな影が差している。その上、SEOやソーシャルメディアを考慮しないプッシュPRではどんな効果もないという話だ。
彼が挙げた10個の質問の内、赤くした
- 「ソーシャルメディアは片手間対応か、それとも専従を必要とする基幹業務か?」、
- 「PRエージェンシーは検索およびソーシャルメディア向けにニュースコンテンツを最適化しているか?」、そして
- 「PRエージェンシーの実際の能力は、伝統メディアか、それともソーシャルメディア、あるいはSEOに強いのか?」
そして、上の質問に以下を付け加えなければならない。
- オンラインにおけるモニタリングをしているか?
- データ分析をしているか?
- インフルエンサーマーケティングを実施しているか?
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