昨年12月にNYTがBuzzLogicの調査データを取り上げていた。
2004年からすると300%の伸びを示し、2008年では47%のオンラインユーザはBlogを読んでいて、その半分は「何か買おうと考えている時にBlogを読むのが便利」だと答え、その半分以上は「何かを買う前にBlogを参照する」と答えている。
また、オンラインユーザはソーシャルネットワークの広告(19%)よりもBlogの広告(25%)を信用すると答えている。
Source:NYT / Blogs Find Favor as Buying Guides
ソーシャルネットワークは広告ビークルというよりは、オープンな会話を成立させるコミュニケーションチャネルであり、コンテンツを出版し、会話を成立させて、参加を促進し、共有、共感を醸成させる場所ということだろうか。
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