HondaのWorldwideサイトを改善するため、Emailニュースレター登録者にアンケートをお願いするものだ。(下をクリックでアンケートサイトへ)
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その8番目に「見たいコンテンツを下の候補からひとつ、あるいはそれ以上」上げる質問があった。候補コンテンツとして、ムービー、エンタテイメント(ゲーム)、デジタルノベルティ(壁紙、スクリーンセイバー、他)などに混じってコミュニティコンテンツ(SNS)があった。
アンケートが終了すると下のスクリーンセイバーがダウンロードできる。
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「ユーザの意見に耳を傾ける」ことがWeb 2.0スペースへ進出する最初のステップだし、それこそが最大の手段であり、最終目的でもある。ようやく日本のグローバルブランドも欧米企業の背中だけを見続けるのではなく、大きく開いたギャップを埋めるステージに足を進めたということだ。
ただし、SNSを公式Webサイトで運営するには組織改革が必要だ。BlogやSNSのガイドラインも制定しなければならない。まだまだ問題が山積しているかもしれないが、ぜひとも公式Webサイト内でSNSを立ち上げて欲しいし、輝かしい成功を期待したい。
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