2008/03/27

HP Disaster Proof Solution

昔から強靭、強固なディスクアレー、サーバ、ネットワーク機器を打ち出すためにハンマーでたたいたり、銃で打ち抜いたりといったパターンがある。

今回が違うのは、通常起こりえる自然災害をシミュレートしていることだ。例えば天然ガスパイプラインから漏れたガスに引火してデータセンターが木っ端微塵になった場合を想定し、プライマリデータセンターとバックアップデータセンターでのフェイルオーバーを取り上げている。

金魚のフェイルオーバーにかかった時間が294秒というのは余計だが、Open VMSが13.71秒、Non stopが33.96秒、HP-UXが72.63秒、Windowsが104.33秒、そしてLinuxが113.71秒と、すべて2分以内でバックアップセンターが立ち上がっている。

迫力と緊迫感のある映像で聴衆を惹き付けるのだが、如何せん、6分を越える長尺なのでYouTubeにアップされてから1年たっているが視聴数は2万を越えただけだ。だが、面白い。


Source:YouTube / HP Disasterproof

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