その中で購買プロセスの全段階で、オン+オフラインにおけるB2Bバイヤーへの影響ファクターとして次のスライドを使っていた。
B2Bバイヤーが影響を受けるトップは、ベンダーのWebサイトのコンテンツであり、その次に影響を受けるのは同僚のクチコミとなっている。WOMはその他にも友人WOMと有料コンサルタントのWOMが上位8位までに入っている。
WOMはオフもあれば、オンもある。そのWOMの元になったソースもオフもあれば、オンもあるだろう。どちらにしてもWOMの元になる情報、コンテンツをいかに発信し、消費してもらうかが鍵であることに間違いはない。
次に面白かったのは、調査対象者のB2Bバイヤーの約四分の三はオンライン広告に目もくれず、オーガニック検索結果をクリックしていることだ。
- 74.2% オーガニック検索結果
- 12.2% PPC広告トップ
- 6.5% PPC広告右
- 0.2% PPC広告ボトム
Source:Enquiro Research / Search Marketing Insights into B2B Buyers
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