- 54.5%
購入予定製品を調査する第一の情報ソースはインターネット - 66.1%
インターネットへのアクセスが1週間できないとしたら、生活が成り立たない
調査によると女性の80%以上はほとんどの時間帯でオンライン接続をしている。
- 5人中4人が午前7時から深夜までオンライン接続している。
- 65歳以上の53.1%は午前7時前の早朝にオンライン接続
- 全世代ともに午前中(7時から正午)から午後(正午から午後4時)までの日中にオンライン接続
- 午前から午後の時間帯で主流となるのは仕事がらみだが、夕方から深夜にかけてはパーソナルでの利用が急増している
半分以上(54.5%)の女性にとって、「購入予定製品の第一の情報ソースはインターネット」と答えている。
大きく離されて「家族や友人に尋ねる」が10.9%、「新聞・雑誌」が9.9%、「TV」が5.8%となっている。
25~64歳までの全世帯セグメントでインターネットを第一の情報ソースとしている。また、65歳以上の女性の場合でも31.8%が同じようにインターネットを利用していると答えている。
Source:Burst Media / Online Insights (Women's Use of the Internet) pdf
女性にとって購入予定製品の情報ソースというだけではなく、必要な、興味のある情報を探し出すソースはインターネットということだ。また、仕事、友人、家族、伴侶や恋人とのコミュニケーションチャネルでもあるため、66.1%もがインターネットを使えないと生活が成り立たないと感じているわけだ。
加えて、携帯利用によるテキストメッセージやBlogにより女性が広げるコミュニケーションの輪はかなり大きく、この波及・伝播効果を発揮するマーケティングが求められている。
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