1週間前に「Brand visibility in Web 2.0」を書いた。
そのサマリをSlideShareにアップしたのでどうそ。このサマリはWeb 2.0スペースでの露出をウェートをかけてスコア化したものをまとめたものだ。
ここに見えているのは広告露出だけではWeb 2.0スペースの住人、ユーザとのエンゲージメントが困難だということだ。一方的なコンテンツ提供だけでは、コンテンツを共有、消費、再発信してもらうことはできない。広報、宣伝という部署だけではWeb 2.0スペースへ参加することができないということだ。
そして、従来からの体制ではこのWeb 2.0スペースへ参加することや、コンテンツを共有してもらう必要性を理解することも、説明や提案を受けることもできない。このままでは日本発ブランドの海外での存在は危うくなる可能性がある。CMOがいない日本ブランドに中長期的な危機が忍び寄っている。
参考:Brand visibility in Web 2.0 (Online Ad 2008/10/07)
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