2008/10/08

US Department of State in Web 2.0

昨日、「Brand Visibility in Web 2.0」でブランド可視性について書いたが、Web 2.0スペースへ進出しているのはなにも一般企業だけではない。

米国の国務省はFacebook、Twitter、Flickrにページを持ち、様々なコンテンツ・情報を発信・露出している。
Facebookのページ(以下をクリックで、それぞれのサイトへ)
Twitterのページ:
Flickrのページ
参考:Brand Visibility in Web 2.0 (Online Ad 2008/10/07)

コンテンツを消費するユーザが今、いる、場所はどこなのかが分かっていれば当然の話だが、ブランドコンテンツを消費してくれるユーザや顧客、アドボケーター、アーリーアダプターがどこにいるのかも調査せず、既成レガシーメディアに予算をつぎ込むだけの企業・ブランドが多い。

それに比べると米国務省は日本企業・ブランドの数歩先を行っている。米政府機関が米国サイトに露出しているだけだと考える向きには「Global Online Branding」のプレゼン資料を参照していただきたい。

参考:Global Online Branding (Online Ad 2008/09/21)

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