今後のマーケティング・メディア予算に関しては;
- 33% のマーケターは支出を削減
- 33% のマーケターは予算配分を再検討
- 27% のマーケターは予算を増額
- 7% のマーケターは変更なし
- 26% 10%以上予算を増額
- 28% 予算枠変更なし
- 14% 10%以内で予算減額
- 19% 10%以上の予算減額
- 28% ソーシャルメディア関連
- 19% グラスルーツ、バイラル関連
- 17% 30秒TVスポット
- 16% Web広告
- 7% 新聞一面広告
- 7% DM
- 5% ラジオ
金融危機、信用収縮、業績悪化という背景がありながらも今年度の予算を増額する企業が27%もいる。来年10%以上増額するところも26%、そして増額するセグメントの大半(SNS、バイラル、Web広告)はインターネット関連だ。
その一方、当然のごとく今年度予算も来年度予算も減額する企業もいる。
今年から来年にかけてのマーケティングギャップは、予算額・枠だけには留まらない。今、消費され、共有され、再発信されるコンテンツのボリュームが上乗せされてくる。来年末には大きな差が出てきそうな予感がする。
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