最近、「The Changing Consumer Experience」と題して、「テクノロジーが消費者体験を変革させていることを理解する必要がある。この変革および迫りくるトレンドを理解するソース」として、Razorfishの「FEED:The Razorfish Consumer Experience Report」をあげている。
このレポート内に
- 28% Twitterを利用
- 41% タグを利用
- 52% RSSフィードを利用
- 52% ブックマークを他人と共有
- 55% Widgetを利用
- 62% FacebookやiGoogleのWidgetを利用
- 81% 「Most Popular」あるいは「Most Emailed」リンクを読む
Source:Amex Open Forum / The Changing Consumer Experience
Source:FEED1 (pdf)
下の参考で取り上げたようにMarCom Inkのデータでは16%、Forresterのデータでは11%とされているRSSフィードが、Razorfishでは52%だとしている。
参考:RSS Feed for B2B Marketing (Online Ad 2008/11/05)
ただし、Razorfishの調査は、PEWやForresterなどとの重複を避け、「Connected Consumers」にフォーカスしている。このグループの特徴は以下のとおり。
- BBユーザ
- 旅行、ビデオ、チケット、Amazonなどで昨年200㌦をオンラインで支出
- MySpace、Facebook、YouTubeなどへアクセス
- 写真、ビデオ、音楽、ニュースなどを作成あるいは消費
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Source:InternetWorldStats.com / Broadband penetration rate
Source:US Census / Household
Razorfishがわざわざ「Connected Consumers」と断ってはいるが、こちらのRSSフィード普及率を信じたくなる。
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