まず意識の高い米消費者が注目するのは以下の5項目だ。
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健康と安全性
自分の健康や栄養を満足させる自然、オーガニックで加工していない商品。健康や地球に有害な化学物質や添加物は避ける。
正直
意識の高い消費者は企業が商品の信頼性や正確な詳細情報、メリットを伝えているかどうか、そして環境へのインパクトを正しく説明しているかをチェックする。
利便性
必要性と価格、要求する質のバランスを取って購入する。彼らのライフスタイルにマッチする商品を購入する。
関係(サプライチェーン)
どこで製造し、どこから輸入されているのか?できるならローカル経済を支える商品を購入する。
善行
意識の高い消費者は世界を取り巻く問題に関心があり、すこしでも良くするために自分にできることを考えている。環境にやさしい商品、Fair Tradeや労働問題まで購入することで他者を支援することができる機会を求めている。
次に調査対象を4つのプロファイルに分類している。全体の10%を占めるEnlightened(啓発・積極的活動派=自身の価値による製品購入を行う)、20%のAspirationals(向上派=自分の価値と利便性をバランスして判断)、30%のPracticals(実用派=利便性がトップ、価格、質そしてエネルギー効率に順で製品を判断)、そして残りの40%を占めるIndifferents(無関心派=社会的な関心事より、価格などを優先)。
Indifferentsを除く60%が程度の差こそあれ、上の5項目をベースに購買行動を起こすことになる。
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参考:GE Ecomagination (Online Ad 2007/01/15)
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ただ単に環境にやさしい製品を販売していても、過酷な労働環境や途上国の経済・労働・資源を搾取するような企業はダメだしされることになる。サプライチェーンマネージメントが注目されている。
また、参考にあるようにFootprint Chronicleで示されるPatagoniaのアプローチ、すなわち製品の開発、物流、販売各層での二酸化炭素排出量、廃棄物、エネルギー消費量などを明示することは一層重要になってくる。
参考:Green Message or Greenwashing (Online Ad 2008/04/02)
参考:Havas Global Climate Change Survey (Online Ad 2008/05/19)
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