といっても18~34歳の視聴率トップ15に入った競技のみだが以下を見ると、開会式が飛びぬけているが、閉会式も78.4%だ。この2つを除けば体操が競技では一番人気がある。
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TV、新聞、WOM、雑誌、ラジオ、その他という非インターネット系と、インターネット、携帯、Email、Webラジオ、携帯テキスト、Blog、IM、携帯ビデオというインターネット系のメディアが情報収集に使われている。
すくなくとも18~34歳の中国の人たちは様々なインターネットのタッチポイントチャネルを駆使して、情報を収集している。また、それぞれのチャネルで情報、コンテンツを発信していたのだろう。膨大なコンテンツが流通しているわけで、その流通チャネルはマスメディアからソーシャルメディアへ移行しつつある。マスメディアを活用するマーケティングだけではもう立ち行かない。また、マスで使っているマーケティング戦略をそのままソーシャルメディアに流用することなどできるわけもない。
専属部署を立ち上げ、耳をそばだてることから始める必要がある。
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