2008/09/30

IBM Publishing Web Content

現在、IBMのWebサイトトップページのコンテンツはすでに変更されているが、7月時点ではCSR、インド携帯最大手のBharti Airtelのケーススタディ、そしてInsightsがフィーチャーされていた。
どうやらIBMは数週間単位でトップページのコンテンツを変更している。下の参考にあるプレゼン資料で企業はコンテンツを出版し、メディア化すると書いたが、IBMはその流れに乗っているように見える。また、Sociableという点も書いたが、企業WebサイトでDigg、Del.icio.usや他のソーシャルメディアボタンをつける例は今後、一層増えるだろう。

参考:Global Online Branding Presentation (Online Ad 2008/09/21)

それ以上に目を惹いたのはCSRを取り上げていたことだ。例えば、二酸化炭素フットプリントアセスメント、グリーンデータセンター、ステークホルダー管理、環境入札戦略、情報透明性戦略など、「企業がCSRを実現するに際してIBMが支援できること」を書き出していた。

そこで、7月時点でのIBM Webサイトのコンテンツに関して簡単にまとめたケーススタディをSlideShareにアップしたので、興味のある方はどうぞ。

 下のボタンなどで直接、見ることもできるし、拡大することもできる。また、直接SlideShareへ行くこともでき、ファイルのダウンロードも可能です。
CSR Marketing Case Study
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Source:Dramroll - CSR Marketing Case Study

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