現在、インターネット人口は全世界で14.6億人、普及率は約22%(OECDの平均は約61%)。メディアシフトが起こり、慎重だった米大手企業も広告予算の半分をインターネットに振り向けようとしている。
一方、米国トップWebサイトやIT系Blogなどへのアクセスの過半数以上は米国以外からで、アクセスユーザは各国のアーリーアダプターだ。そのため米グローバル企業の露出は彼らを経由して各国へ普及、露出している。
米グローバル企業は意図せず、グローバルなオンラインブランディングを実行していることになる。非米国グローバルブランドが戦略的なブランディングを実行しない限り、ブランド価値は低下する。
という現状認識をまとめたプレゼン資料をアップしたのでどうぞ。
英語版はこちら。ただし、拙い英語なのでバシバシと添削コメントをどうぞ。
Source:SlideShare / Global Online Branding (日本語)
Source:SlideShare / Global Online Branding (英語)
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