2008/04/25

LinkedIn passed 20 Million users

MySpace、Facebook、Beboは言うに及ばず、MixiなどSNSは世界中に様々な形で普及、波及している。

その多様なSNSの中でもビジネスSNSといってもいいだろう。LinkedInが4月11日に、登録者数2,000万人を祝う写真をBlogに載せていた。
何年前かは正確ではないが、多分2005年前後に50万人を祝った写真に出てくるLinkedInのスタッフ数と上の写真を見比べると、その数は10倍にはなっているのだろうか。
Source:LinkedIn /LinkedIn Time Capsule: 500K, 2M, 5M, 20M users and counting...

上のBlogには、2つの写真の間にも200万、500万、1,300万人を祝う写真がある。

Alarm Clockによれば、2002年の12月に会社設立、2003年の5月に運用を開始したらしいので丸5年で2,000万人以上のプロフェッショナルが参加する世界最大のビジネスSNSへ成長してきたわけだ。そしてこのビジネスSNSに参加しているのはは何も米国ユーザに限った話ではない。Alarm ClockがLinkedInと比較するために挙げたryze.comや、ecademy.comにしたところで、Alexaで見ると30%から40%以上が米国以外からのアクセスユーザが占めている。

メディア系のWebサイトや、PC・IT・インターネット系Webサイトだけが全世界からアクセスを獲得しているわけではない。ニッチだと考えられるビジネスSNS系のWebサイトであっても、同じだ。カテゴリトップのWebサイトへは世界中からアーリーアダプターのアクセスが殺到する。

Source:Alarm Clock / LinkedIn

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