調査対象の子持ち2,400人の73%が毎週インターネットにアクセスしているのに比べ、子供のいない3,208人の52%しかインターネットにアクセスしていない。また、週末に限った場合、子持ちのデジタルファミリの58%はインターネットへアクセスするが、子供のいないケースでは40%に留まる。

しかし、現在はインターネットでニュースを見て、オンラインショッピングをし、乳幼児向けのレシピを検索したり、同年齢の子供を持つ友人・知人とEmail、Chat、Skypeでコミュニケーションをとり、写真やビデオをアップロードして離れた所に住むおじいちゃんやおばあちゃんに見せることもできる。離乳食、オムツ、肌着などのレビューを自分のBlogに書き込んだり、好きな音楽、映画やビデオのクリップをダウンロードすることもできる。
だから2004年と比べると2007年のデジタルファミリがインターネットに費やす時間は36%も増えて11.6時間に達している。そしてデジタルファミリの27%はヘビーユーザだ。



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