この3年間で最大のキャンペーンで、CPUではなく、企業としてのブランドキャンペーンとしては初めてのものだ。プリント、オンライン、OOHを使うようだ。
5月11日から米国、独、英で開始され、YouTubeのチャネルでティーザー広告も開始されている。
Intelの公式Webサイト(クリックでサイトへ)
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Source:BtoB Online / Sponsors of Tomorrow
Source:Sponsors of Tomorrow
Source:Intel YouTube Channel
Intelと言えば、知らない者はいないほどのブランドだが、そのIntelにして、このグローバルなブランディングキャンペーンを実行している。そして既成マスメディアは言うに及ばず、オンライン広告に加え、Engadget、FacebookなどにTVCFもアップしている。
接触や露出だけではなく、参加、共有、拡散という関係と、ソーシャルメディアというプラットフォームを活用しなければ消費してくれるコンテンツは少ない。Intelでなくとも既成メディアとソーシャルメディアを同等にマーケティング戦略に組み入れるのは必須だが、日本の企業・ブランドはまだまだこれからだ。
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