EmailのクリエイティブデザインがどれくらいCTRに影響を及ぼすかを調査したレポートだ。
まず、AAA (American Automobile Association)の例がある。下は、30日以内に会員期限の来るメンバーに送られたemailだ。シングルクリックでメンバーシップを延長できる。

参考:Critical Ad Placement :Above or Below Folds (Online Ad 2008/04/30)
参考:Critical Ad Placement -2 (Online Ad 2008/07/25)
参考:Critical Ad Placement -3 (Online Ad 2009/04/06)




もうひとつ重要なことがある。
下は家具屋さんのemailの例で、コントロールと代理店A、B、Cが制作したemailだ。



Source:MarketingExperiment / Email Marketing Strategy
今までのメディアではこんなA/B/C/Dテストも、効果を可視化することもできなかった。こういった土壌があると、テストの実施も、効果に応じてクリエイティブ(エージェンシー)を変更することも、データマイニングも、Email露出モニタリングも検討議題に上がってこない。加えて、このソーシャルメディア時代に即して、ユーザとの対話やコンテンツ共有を前提としたクリエイティブを制作できるエージェンシーもまだ少ないのかもしれない。
しかし、それでも今できることをやらなければ明日はない。
MarketingExperimentのレポートには、Forrester Researchのデータがある。2009年と比べて2014年には、モバイルは約3倍、ソーシャルメディアは約4倍、Emailマーケティングは約1.6倍の予算規模へ延びると予想されている。今まで手をつけてこなかったこれら領域はこれからもっと、もっとリソースと、能力・知識が必要とされるのだから。

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