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目を惹いたのは次のスライドだ。
Lotus Connections用のプレゼン資料だが、ソフトウエア、コミュニティ、Web2.0を組み合わせて現状を説明している。
Webに対する変化する期待
Webに関係するコンポーネットとして「SaaS (Software as a Service)」、「Community力学」、そして「Web2.0」を挙げている。
- SaaS
- もはやパッケージソフトではなく、ASPでもなく、SaaS
- ユーザが促進する採用
- オンデマンドの価値
- 低額な参入費用
- 公共的インフラとして確立
- プロバイダーと消費者間でタイトなフィードバック
- Community
- ユーザと価値
- 推奨
- SN機能
- タグ
- ユーザコメント
- コミュニティでの権利管理
- Web 2.0
- 使い易く、レミックスし易い
- AjaxなどのUI
- フィード
- 簡単な拡張
- マッシュアップ
変革する世界
「(垂直・水平)階層」から「ネットワーク化された階層」へと図を示し、ビジネスに即応するソーシャルソフトウェアとして「Lotus Connections」を説明している。
Source:Slideshare / Enterprise 2.0 : Practical Tools and Approaches
Source:Slideshare
パッケージソフトやASPを既存メディア、広告代理店と置き換え、SaaSをオンラインマーケティングと読み替えれば、そのままグローバル企業に対するオンラインブランディングのプレゼン資料に使えそうだ。
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