2008/06/12

Sport sites in Europe

EIAA (European Interactive Advertising Association) から新しい調査データが出てきた。

スポーツがメディア消費に及ぼす影響を明らかにしている。それによると;
  • 32% のスポーツファンはTVとインターネットを同時に利用(全体では16%)
  • 73% のスポーツファンはTVを視聴し、68%はインターネットを利用(5:30-9:00pmのピークタイム)
  • 39% のスポーツサイトユーザはTV、映画、ビデオクリップをオンラインで視聴
  • 36% の欧州インターネットユーザはスポーツサイトへアクセス
  • スポーツサイトユーザは週に13時間オンラインへアクセス(全体より10%多く、2004年から27%アップ)
「39%のスポーツサイトユーザはTV、映画、ビデオクリップをオンラインで視聴する」とあるが、これは2006年比144%もアップしている。

EIAAが引用するcomScoreのデータ(ビデオのストリーミング・ダウンローディングサイト)を見ると、2007年1月の53分から12月の91分まで72%も増加している。2008年3月のデータによると1.54億人がアクセスしており、前年比22%のアップとなっている。
ストリーミング・ダウンローディングサイトへのトラフィックが増え、オンデマンドのコンテンツ消費が増えている。comScoreによれば2007年の平均では毎月、7,600万人がスポーツサイトへアクセスしており、ラグビーのワールドカップがあった9-10月は500万人もアクセスユーザが増えている。また、6カ国対抗ラグビーがあった今年3月は前月比700万人も増加したそうだ。

Source:EIAA

先週末からはEuro 2008が始まっている。その公式サイトを提供するUEFAメディア・テクノロジーズのコンテンツ担当責任者は、「本大会の全31試合の報道に全力を注ぐ。その一方で、生中継のビデオやオーディオ、ライブテキストを中心に、試合の写真や速報、ゲーム、独占インタ ビュー、ブログ、オーストリア・スイスからの現場情報などを世界に配信する。移動中のファンのためにも最新情報をモバイルサービスで提供する一方、試合を 見られなかったファン、過去の名場面をもう一度見たいというファンを対象にしたビデオ・オン・デマンド・サービスも実施する予定だ」と語っている。

欧州、いや世界中のサッカーファンの期待に応えるこれらサービスにより、ラグビーが集めたユーザ数を大きく上回る結果が予想される。スポーツイベントはやはり強い。
Source:Euro 2008 / euro2008.comがサービス開始

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