- 過去10年間、マーケティング予算は削減されてきた
- 10年前売上の5%だったマーケティング予算は、現在、1.7%
- 来年の印刷媒体の比率は9%(そのほとんどはWSJ)、今年は22%、昨年は55%
- オンライン広告の比率は36%、昨年は22%
- 空港のOOH比率は29%、昨年は18%
- 今年のイベント数は6,623(昨年比4%減)
2008年度で34.7万人(前年比10%増)を集め、
成約率は56%
平均成約額は前年比149%増 - 利用しているWeb 2.0はpodcast、ユーザフォーラム、そしてソーシャルメディア
昨年からソーシャルニュースリリース(URL、ビデオ、Blogへのリンクつき)を開始 - Oracleのフォーラム参加者は22%増え、書き込みは94%増加
Oracleは、印刷媒体への広告を削減し、オンラインおよびOOHに注力し、イベント集客力を高め、Web 2.0ツールを活用してオンラインのエンゲージメントを高めている。
最後に彼女は、「これはサイトのStickiness(ねばり、粘着性?どうもいい単語がない)だ。Web 2.0のおかげでより多くの人がより長い時間、滞在するようになっている。うまく行っている」と語っている。
B2B企業として参考になるのでは...?
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