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2007年のInc. 500に選出された企業のソーシャルメディア導入実績を調査し、2008年に再調査して、1年間でどれくらいソーシャルメディアが浸透したかを明らかにしている。
まず、Inc. 500各社のソーシャルネットワーキングの理解度だが、2007年に42%だったものが、2008年には57%に上昇している。1年間でもっとも理解が進んだのはオンラインビデオで、31%から55%に伸びている。WikiもPodcastを上回る程度まで理解されてきた。
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Fortune 500で公式Blogを公開している企業は58社(11.6%)だが、Inc. 500では39%に達している。既成、確立された企業と比べ、非公開、創立間もないが躍進すると期待される企業はソーシャルメディアを広く、深く導入しているようだ。
これは訴求対象ユーザが存在するスペースがどこなのかを考えれば当然の結果だろう。ただし、Inc.500各社の訴求対象ユーザと、Fortune 500各社の訴求対象ユーザが違うということでは決してない。
Source:Fortune 500 Business Blogging Wiki
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