まずWebサイトを刷新した。
ご覧のように新しいシステム、Upload、Share、Earnを説明し、その下にRecently Added、Editor's Picks、Most Watched、Featured Collection、Featured Creatorsなどのセクションがある。
以前は、Diet Coke and MintosなどのクリエーターとRevverがスポンサーからの金を分け合っていたシステムだったが、これからは
- クリエーターに40%
- シェアラーに20%
- Revverに40%
- MySpaceやFacebookのプロファイルにコメントとしてビデオをアップ
- 自分のBlogのサイドバーにお気に入りのビデオを入れたWidgetをポスト
- 好きなタイプのビデオをPodcast
- 毎日、友人にお気に入りビデオへのリンク付のEmailを送る
- iTunesやDemocracyに自分のビデオをPodcast
- del.ico.usやdigg.comなどのソーシャルブックマーキングやニュースサイトに自分のビデオを投稿
Source:Revver Blog / Fame TV live this week
これが今後、クロスメディアでのバイラルフローとして確立していくと非常に面白いことになる。また、企業側としてもオリジナルコンテンツ以外に、可能性のあるビデオを選択し、その可能性にかけることができる。Revverがビデオの配給先として既成メディアを取り込むことができればできるほど、そのチャネルとカバー範囲、訴求対象が広がっていくことになる。
Business WeekがGoogleとBSkyBが提携し、BSkyBユーザにカスタム化したWebサービスを提供すると伝えているが、GoogleがWebに特化している限り、今のところRevverのクロスメディア提携の方が影響は大きい。
参考:Business Week / BSkyB, Google to roll out customized services
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