2009/03/06

Advertising : Lipstick on a Pig?

「Advertising : Lipstick on a Pig?」という記事がViralBlogに上がっていた。これはLaComunidadというUKのブランドマーケティング会社がつくったショートビデオだ。
(下をクリックでビデオへ)
lipstick_490x350
途中で次の画面が出てくる。
筆者流の日本語にすると;
  • しばしば、(というよりも、いつも)広告とは豚に注された口紅のようなものだ(と、今どきのずる賢い消費者は分かっている)
  • (分かっているから今どきのずる賢い)消費者は口紅を注した豚など目もくれない
  • (今どきのずる賢い)ターゲットオーディエンスの声を聴く気のあるブランドは生き残る(かもしれない)
  • (広告代理店の言うように広告だけをしていればいいのではなく、)マーケティングとは広告だけを指すものではない(が、企業側の情報収集、分析・企画力がなければ広告以外のマーケティングができない)
  • 広告とはマーケティングのバリューチェーンを改善させるものだ(と考えられているが、マス広告が終焉を迎えつつある今、5年後にレガシー型・プッシュ型広告が生き残っているかとうかは分からない。そのため、5年後も広告がバリューチェーンを改善させているとは思えない)
Source:LaComunidad / Lipstick on a pig
Source:Viral Blog / Advertising : The Lipstick On A Pig?

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